学校生活と生徒作品ギャラリー
2022.03.12
【行事報告】特別授業週間
2月22日(火)で登校独修型の学年末テストが終了しました。
例年、ここから終業式まで、特別授業週間に入ります。
特別授業週間では、各教員が工夫を凝らした様々な授業を展開しています。
2/24(木)『校内ゴルフ大会』
校舎内でパターゴルフ大会を行いました。
チームで協力してクラブ(傘や下敷き、箒など)を選び、少ない打数でのカップインを目指します。
誰かが失敗しても責めたりせず、チームメンバーで助け合う姿勢を大切にしました。
2/25(金)『桃陵ウォンテッド』
桜の名所である多度津町の桃陵公園にて、宝探しゲームを行いました。
生徒はチームを組み、鬼役の教員から逃げながら、林の中や建物の影に隠れた教員を探し、得点の書かれたカードをGetします。
一生懸命に桃陵公園を走り回る生徒の姿は活力にあふれていました。
写真は、鬼から逃げる生徒の様子です。
3/2(水)『ボッチャ大会』
パラリンピックの正式種目である“ボッチャ”というスポーツを行いました。
ボッチャは、重度脳性麻痺者や四肢重度機能障害者のために考案されたスポ―ツではありますが、障害のあるなしに限らずすべての人が一緒に競い合えるスポーツです。
生徒は、チームで協力して戦略を練り、笑顔でボッチャを楽しんでいました。
教員チームも生徒チームと対戦しましたが、大敗しました。
3/3(木)『お雛様作り』
紙コップと折り紙を使って、お雛様作りに挑戦しました。
それぞれ個性に溢れるお雛様を作成してくれました。
着物の柄や柄杓、烏帽子、顔、様々な工夫が見せてくれました。
3/7(月)『レオマワールド日帰り旅行』
香川県にあるテーマパークリゾート“レオマワールド”へ、日帰り旅行に行きました。
生徒は様々なアトラクションに目を輝かせ、大はしゃぎでした。
3/8(火)『ソフトボール大会』
多度津町スポーツセンター野球場にて、ソフトボールを行いました。
「一生懸命やっていれば、失敗しても大丈夫、全力で楽しみましょう!」という開会挨拶のもと、生徒は全力でプレーしました。
運動が苦手な生徒、得意な生徒、ソフトボールに初めて触れる生徒、様々おりましたが、白熱した試合を展開しました。
教員も生徒のチームに入り、ともに汗を流しました。
参加した教員は翌日、ひどい筋肉痛になっていたようでした。
3/9(水)『裁縫』
家庭科の授業の一環として、ポケットティッシュケースを作成しました。
「裁縫なんて、中学校を卒業してからやっていない。」という生徒もおりましたが、みな一生懸命良い作品を作っていました。
玉止めや玉結びを復習しながら、ボタンを付けたり、糸の色を変えたりと、生徒それぞれ個性が見られる作品が出来上がりました。