学校生活と生徒作品ギャラリー
2022年03月
2022.03.23
【行事報告】桜川クリーン作戦
3月20日(日)『第2回 桜川クリーン作戦』を実施しました。
春休み期間中、しかも、日曜日であるにも関わらず生徒も大勢参加してくれました。
また、今回は『多度津ライオンズクラブ』『多度津商工会議所青年部』『大人も子供も笑顔にする実行委員会』の方々にもご参加いただきました。
地域の方々と協力し、一緒に汗を流して清掃活動を行えた経験は大きな学びになったのではないかと思います。
この桜川クリーン作戦は、毎年の恒例行事になっていくでしょう。
いつか桜川で気持ちよくお花見ができる日を迎えられるようがんばっていきたいと思います。
2022.03.12
【行事報告】終業式
3月10日(木)は、登校独修型の終業式でした。
皆さん、RITA学園の生徒としての1年間、どうだったでしょうか。
登校日が変わったり、行事が増えたり、他県の生徒と交流したり、自分の夢を大舞台で発表したり・・・。
この1年間で、この学校と生徒の皆さんは大きく変化し、ものすごく成長したと思います。
次年度は今年度以上に楽しく、成長を感じられる学校生活を送ってもらえるよう、教職員一同一生懸命準備しています。
登校独修型の皆さんの次回登校日は4月8日(金)です。
それまでどうか、お元気にお過ごしください!
2022.03.12
【行事報告】映画観賞会
3月6日(日)に映画観賞会を行いました。
今回の映画は、山下先生推薦の『グリーンブック』です。
この映画は人種差別が色濃く残る1960年代のアメリカ南部を舞台に、黒人ジャズピアニストとイタリア系白人運転手の、出自も人種も性格も、何もかもが異なる2人が旅を続けるなかで友情を深めていく姿を、実話をもとに描いた作品です。
差別に立ち向かう姿勢や、友情の素晴らしさについて考えるきっかけをくれた、素晴らしい映画でした。
2022.03.12
【行事報告】特別授業週間
2月22日(火)で登校独修型の学年末テストが終了しました。
例年、ここから終業式まで、特別授業週間に入ります。
特別授業週間では、各教員が工夫を凝らした様々な授業を展開しています。
2/24(木)『校内ゴルフ大会』
校舎内でパターゴルフ大会を行いました。
チームで協力してクラブ(傘や下敷き、箒など)を選び、少ない打数でのカップインを目指します。
誰かが失敗しても責めたりせず、チームメンバーで助け合う姿勢を大切にしました。
2/25(金)『桃陵ウォンテッド』
桜の名所である多度津町の桃陵公園にて、宝探しゲームを行いました。
生徒はチームを組み、鬼役の教員から逃げながら、林の中や建物の影に隠れた教員を探し、得点の書かれたカードをGetします。
一生懸命に桃陵公園を走り回る生徒の姿は活力にあふれていました。
写真は、鬼から逃げる生徒の様子です。
3/2(水)『ボッチャ大会』
パラリンピックの正式種目である“ボッチャ”というスポーツを行いました。
ボッチャは、重度脳性麻痺者や四肢重度機能障害者のために考案されたスポ―ツではありますが、障害のあるなしに限らずすべての人が一緒に競い合えるスポーツです。
生徒は、チームで協力して戦略を練り、笑顔でボッチャを楽しんでいました。
教員チームも生徒チームと対戦しましたが、大敗しました。
3/3(木)『お雛様作り』
紙コップと折り紙を使って、お雛様作りに挑戦しました。
それぞれ個性に溢れるお雛様を作成してくれました。
着物の柄や柄杓、烏帽子、顔、様々な工夫が見せてくれました。
3/7(月)『レオマワールド日帰り旅行』
香川県にあるテーマパークリゾート“レオマワールド”へ、日帰り旅行に行きました。
生徒は様々なアトラクションに目を輝かせ、大はしゃぎでした。
3/8(火)『ソフトボール大会』
多度津町スポーツセンター野球場にて、ソフトボールを行いました。
「一生懸命やっていれば、失敗しても大丈夫、全力で楽しみましょう!」という開会挨拶のもと、生徒は全力でプレーしました。
運動が苦手な生徒、得意な生徒、ソフトボールに初めて触れる生徒、様々おりましたが、白熱した試合を展開しました。
教員も生徒のチームに入り、ともに汗を流しました。
参加した教員は翌日、ひどい筋肉痛になっていたようでした。
3/9(水)『裁縫』
家庭科の授業の一環として、ポケットティッシュケースを作成しました。
「裁縫なんて、中学校を卒業してからやっていない。」という生徒もおりましたが、みな一生懸命良い作品を作っていました。
玉止めや玉結びを復習しながら、ボタンを付けたり、糸の色を変えたりと、生徒それぞれ個性が見られる作品が出来上がりました。
2022.03.02
【行事報告】令和3年度 卒業証書授与式
3月1日(火)、『令和3年度 卒業証書授与式』を挙行しました。
新型コロナウイルス感染症予防のため、例年よりも規模を縮小したり換気を徹底したりと様々な対策を取り、校長から卒業生一人一人に卒業証書を手渡すことができました。
校長は式辞で「本校の教育理念である“利他の心”を大切にして、社会で大いに活躍してくれることを期待します。」と卒業生を激励いただきました。
ご来賓の皆様からは、「幸せを分かち合う大切さ」「若者は宝、希望であるということ」「責任感のあるかっこいい大人になってほしい」など、様々なお祝辞を頂戴しました。
式が終わり、退場していく生徒の背中からを見ていると、本校が目指す生徒像である『ありのままの自分を探求し、過去にとらわれず未来に夢と希望を抱き今を生きる』という気概を感じました。
卒業生の皆さんが、自分の信じる道で精いっぱい活躍できるよう願っています。
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