自己実現と社会貢献を志す人へ

先生&生徒のつぶやき

2025年02月

2025.02.19

執筆者:事務員  澤井 朝世 澤井事務員

『夢』には些細なものから大きなもの、儚いものもあれば、ずっと抱き続けるものもあります。

RITA学園では『夢プロジェクト』という行事があり、生徒たちが自分の将来の夢について人前で語る機会があります。

夢は言葉にすることで実現に近づくように思います。

私の今の夢は、全国各地を訪れて47都道府県を制覇することです。
それぞれの土地でいろいろなものを見て、色んな人と出会い、たくさんのことに感動し、新たな自分を発見し、本来の自分を見つめ直すことです。
その道すがら、マンホールカードをGETし、その土地の雲の写真を撮影することも楽しみの一つです。

昔、イルカの背中に乗ってスイスイ気持ちよく泳ぐ夢を描いたものです。
いっそのことイルカになりたい・・・実現性は一旦無視した自由気ままな夢、それを描いている時が一番明るく元気な自分でいられるように思えます。

夢を持つこと、夢を言葉にすること、大切なことですね。

夢イルカ

2025.02.14

転入してきました!!《生徒のつぶやき》

執筆者:令和6年度 登校スタイル2年生  川 一葵

僕は4ヵ月前にRITA学園高等学校に転入してきました。
元々通っていた高校では、ストレスを感じてしまうことが多々あったのですが、RITA学園高等学校に転入してからは学校を嫌と感じることもなく通うことができています。
悩み事も少なくなり、自分の将来について考える余裕もでき、RITA学園高等学校に転入してきてよかったと思います。
転入して間もない僕ですが、面白おかしく学校生活を送っています!!
転学や入学を考えている生徒の皆さん!安心して通える学校ですよ!!

川

2025.02.04

インターネット上でのコミュニケーション

執筆者:養護教諭  木村 千恵 木村先生

SNSなどの普及により、お互い顔を合わせたり、声を聞いたりすることなく、色々なやりとりができるようになりました。
時間・場所・場面を気にせず、手軽で便利というメリットがある一方で、正しく自分の意見を伝えることや、相手の発言に対する意図を正しく理解することが難しいというデメリットもあるように思います。
「気づかないうちに相手を怒らせてしまった」「突然ひどいことを書かれて傷ついた」といった話もよく耳にします。
対面でのコミュニケーションであれば、表情や口調など、言葉以外の情報から相手の意図を読み取ることができます。
しかしネット上でのコミュニケーションは、言葉以外の情報がない分、対面以上にしっかりと相手の立場や状況を想像しながら意図を考える必要があります。
一次的な感情任せでの発言は控え、一呼吸おき、思いやりの心を持って人と接する、まさに『利他の心』が大切になってくる。
そんな世の中になったと言えるのではないでしょうか。

インターネットコミュニケーション

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