先生&生徒のつぶやき
2021.12.27
自然との対話
執筆者:学事課長 澤井 朝世
私は雲が好きで、あらゆるところで写真を撮りまくっています。
思い返せば小学生の頃からでした。
雲は刻一刻と形を変え、その日その日でまったく形が違います。
晴れた青い空には、もこもこの雲、わた雲。
一直線に真っすぐ走るひこうき雲。
見つけたらどこまでも行ってみたくなり、非常に気持ち良くなります。
山の上に雲があれば、登ってもみたくなり、海の雲は夕日が沈むころには反射して黄色になり、橙色になり、茜色、赤紫色と、どんどん変わり、何とも言えない色になり幻想的です。
雲は、高さにより、大きく10種類分けられているようです。
また、形により名前が付けられているものもあるようで、まだまだ遭遇してない雲がいっぱいあります。
ウユニ塩湖や父母ヶ浜(日本のウユニ塩湖です♪)のように、水面に映ると、水の上に浮かぶ何とも神秘的な雲となり、一度はカメラに収めてみたい景色です。
富士山の雲は風が創るようで、ふもとからみるととてもおもしろいと言われているそうです。
富士山の変わった雲も見てみたいし、雲海で雲を見下ろしてみたい...考えるだけで楽しくなってきます。
また、今日も空を見上げてみようかな。